「ルシファー吉岡」の華麗なる逆転劇─親の反対乗り越え輝かしい未来への期待─のwiki!

大学院まで卒業し一般企業に就職。

だが芸人の道を諦めきれず親の猛反対を押し切り芸人になる。

それから20年近くが経とうとしているピン芸人。

ルシファー吉岡の無邪気な笑顔がバズる!

頂点の光がかすかに見える彼の魅力とは?

ルシファー吉岡の本名、出身、学歴、プロフィールは?!

(生年月日)1979年(昭和54年)10月13日

(出身地)島根県松江市

(本名)吉岡大輔(よしおかだいすけ)

(身長1)72cm   ( 体重)76kg

(学歴)東京電機大学理工学部卒業。東京電機大学大学院理工学研究科修士課程修了

(趣味)読書(漫画、ミステリー小説)

(血液型)O型

(特技)一発ギャグ

 

大学院卒業後、自動車メーカーに就職し開発部門に配属されたもののわずか10か月で退職。

その後郵便局や学習塾で働く。

マセキ芸能社の養成所「マセキタレントゼミナール」3期生。

2008年 28歳で芸人デビュー。

2021年 紺野ぶるまとコンビ結成し「ぶるファー吉岡」と名付ける。

ルシファー吉岡の過去の賞レースの結果は?!

2013年      「歌ネタ王決定戦」      準決勝進出
2014年      「お笑いハーベスト大賞」   優勝
2016年~2020年  「R-1グランプリ」       決勝進出
2021年      「オードリーのL-1ぐらんぷり」優勝
2024年                  「R-1グランプリ」       決勝進出

2016年から2020年まで5年連続決勝進出している。

しかし2021年から芸歴制限により出場できずブランクあり。

制限解除後2024年には4年ぶり6回目の決勝進出。

期待むなしくファイナルステージの審査員投票では1票も獲得できず。

まだまだ伸びしろたっぷりのルシファー吉岡に惜しみない応援の声が届きそう!

 

M-1グランプリに比べR-1は話題性で落ちるぶん知名度はさほど無いルシファー吉岡。

だが芸歴10年ほどで じわじわと結果を出しつつある期待のピン芸人。

M-1グランプリ2018には4年連続決勝進出「和牛」や「スーパーマラドーナ」がいる。

M-1における知名度の高い両者からわかるようにルシファー吉岡の4年連続の偉業の凄さがよくわかりますね。

 

「ぶるファー吉岡」としてコンビを結成している相方の「紺野ぶるま」 ってどんな人?!

(生年月日)1986年9月30日生まれ。

(出身地)東京都出身。

(身長)172cm

(学歴)高校中退

(所属)松竹芸能

(趣味)料理

(特技)なぞかけ、川柳、バトミントン

高校中退、引きこもりからの脱出。

2019年に一般男性と結婚。

現在1児の母。

タレント志望だったがウケを狙う自分に気付きお笑い芸人に転向。

1人コントの他「ちんこなぞかけ」と題したなぞかけで人気に。

2016年には単独ライブを開催。

著書には「下ネタ論」『中退女子の生き方」「特等席とトマトと満月と」がある。

『中退女子の生き方』では彼女の半生が描かれている。

反抗心でいっぱいだった高校時代。

校長から「腐った蜜柑」と言われ こういう生徒がいると他の生徒に悪影響だと退学を通告される。

この時はじめて彼女は学校という枠の外には自分には何もなかったことに気付く。

そこから引きこもりになり暗闇のなかをさまようが「お笑い芸人」への夢が彼女を救う。

人にはそれぞれきっかけというものがあるが 彼女の場合はまさしくこれがターニングポイント。

失敗や挫折が彼女を大きく成長させたのだと思う。

こういったエッセイは悩める多くの若者の心の支えとなっていることだろう。

賞レース戦績

(R1グランプリ)
2017年~2018年 決勝進出
2019年~2024年 準決勝進出
(女芸人No.1決定戦THE W)
2017年決勝進出

ルシファー吉岡と組んだユニットで、『M-1グランプリ2021』は準々決勝まで勝ち進んだ。
何度もファイナリストを経験しており、賞レースの戦績は群を抜いているコンビとなっている。

大学院出のめがねの真面目そうなルシファー吉岡とルックスはかわいくてチャーミングな紺野ぶるまの下ネタ同志の意外な組み合わせになんだか新鮮さと期待を感じますね。

次はどんな下ネタ作戦でくるのでしょうか?!

ルシファー吉岡は20年間付き合っている彼女がいるって本当なの?!

2024年6月20日深夜放送の東海テレビ「千原ジュニアのヘベレケ」に出演。

約20年交際している彼女の存在を明かした。

番組MCの千原ジュニアから「独身?」と尋ねられたルシファー吉岡。

「独身…です」と一瞬、間が空く歯切れの悪い返事。

「彼女はいて、一緒に住んではいるんです。言うか、どうかの間です」と同棲している彼女がいると明かした。

また、交際期間は「20年ぐらいです」と明かすと、共演陣から「えー?」と驚きの声があがり、マユリカ・阪本も「なんで結婚しないんですか?」と尋ねた。

ルシファー吉岡は「だから、結婚してるようなもんではあります。

年齢は高校の同級生なので、同い年 44歳です」と告白。

21歳だった大学生の時に交際をスタートしたと明かした。

そして、アイドルのように交際について言いよどんでいたことに

「ずっと、あえて隠すみたいな。“お前が隠してどうするの?”みたいなボケをやってたんです。でも、いよいよ誰もどうでもよくなってきて、隠してること自体、段々むなしくなってきた」

と誰も自身の恋愛に興味がないと気づきむなしくなって、語ることにしたと自虐的に笑っていた。

また、彼女とは「ずっと一緒にいたいとは思ってます。籍を入れるかどうかのことだけなので」と一生を添い遂げたい願望はあると語った。

下ネタピン芸人が20年以上もの間交際している彼女がいたことを隠していたことを空しく思い発表。

なんてちょっとクスッと笑えますよね。

でも真面目で一筋な人だと想像できますよね。

彼女も籍を入れなくてもずっとそばにいるというのはお互いの精神的な繋がりを感じますね。

一度彼女から見たルシファー吉岡の素顔というのを公表してほしいものですね(笑)

ルシファー吉岡はナレーションもこなしちゃうの?!

オードリー若林さんとテレビ朝日アナウンサーの弘中綾香さんがMCをする激レアな体験をした人の話を聞くバラエティ番組「激レアさんを連れてきた」でナレーションを担当している。

共演者のオードリーに気に入られているルシファー吉岡。

オードリーのオールナイトニッポン10周年全国ツアーやラジオ、主催ライブなどにも度々出演している様子はルシファー吉岡自身のXでも公表している。

高学歴のピン芸人ルシファー吉岡。

ネタを喋る口調もはっきりしていてわかりやすいのでナレーションは彼にはうってつけのお役目と言えそうですね。

今後さらなるご活躍を期待しています。

 

まとめ

ここでもう一度おさらいをしておきましょう。

(生年月日)1979年(昭和54年)10月13日

(出身地)島根県松江市

(本名)吉岡大輔(よしおかだいすけ)

(身長1)72cm   ( 体重)76kg

(学歴)東京電機大学理工学部卒業。東京電機大学大学院理工学研究科修士課程修了

(趣味)読書(漫画、ミステリー小説)

(血液型)O型

(特技)一発ギャグ

28歳で芸人デビュー。

下ネタピン芸人で注目を集めている。

2024年 R-1グランプリ 累計11回目の決勝進出

連れ添って20年以上経つ彼女がいる。

バラエティ番組「激レアさんを連れてきた」でナレーションをつとめる。

その他2018年6月には初の単独ライブDVD「Gentlemen」をリリース。

バラエティ番組「チャンスの時間」(ABEMA)では「男だらけのあるある選手権」「クソワークショプでブチギレ選手権」「スモーキンシアター」「シン・野田ちゃん選手権」「くすぶり娘with東京のお父ちゃん 涙涙の号泣歌合戦」「ちんどんどん」など多数の企画に参加している。

その出演回数の多さをMCの千鳥からたびたび指摘されるほどだ。

高学歴ピン芸人ルシファー吉岡はその頭の良さと人脈を生かして今や多方面で活躍している。

とことんネタは下ネタなのだが 単に下品なニュアンスではなく逆に知性を感じさせる不思議な魅力があるのが人気の秘密なのかもしれない。

無邪気な笑顔と活舌の良さが彼の持ち味だ。

R-1グランプリで今度こそ優勝を勝ち取って無邪気な笑顔が百万倍にも輝くのもそう遠くない未来にやってきそうだ。

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