ルシファー吉岡さんは理系大学院まで卒業し一般企業に就職しましたが芸人の道を諦めきれず親の猛反対を押し切り芸人になったのです。
それから20年近くが経とうとしているピン芸人「ルシファー吉岡」さんが極秘に結婚しているという噂を聞きつけました。
R-1決勝常連の実力者「ルシファー吉岡」さんの気になる女性関係、そして学歴などのプロフィールを調査してみました。
どうぞごゆるりとお付き合いくださいね。
「ルシファー吉岡」結婚ひた隠しにしていた?
「ルシファー吉岡」結婚ひた隠し?彼女の存在は?
「ずっと、あえて隠すみたいな。“お前が隠してどうするの?”みたいなボケをやってたんです。でも、いよいよ誰もどうでもよくなってきて、隠してること自体、段々むなしくなってきた」
彼女というか奥さまも「ルシファー吉岡」さんの学生時代、下積み時代からの全てを見てきて寄り添っておられるのですから、本物ですね!
それなのに「中年で未婚、彼女なしのハゲ芸人」と言いながらモテようなんて論外ですよ~
誰も自分(ルシファー吉岡さん)の恋愛に興味がないんだと悟って良かったです!
いえいえ、下ネタ連発男がどんな恋愛観を持っているのか興味ありありですよ~
自虐ネタにできたから良かったけれど、私としては断然彼女(奥さま)の味方ですぞよ(笑)
一度彼女から見たルシファー吉岡さんの素顔というのを公表してほしいものですね~
それにしても、なぜ入籍しないのでしょうか?
調査してみましたが、その理由は判明していません。
入籍しないメリットとしては、彼女にこれまで積み上げてきたキャリアがある場合、姓を変えずにいきたいということも考えられます。
またふたりらしい夫婦の形を取る(親類縁者に関係なく)ことができるというのもメリットでしょう。
ですがメリットよりも配偶者控除や家族割が受けられないなどのデメリットの方が多いのが事実です。
まぁ、子どもさんがいらっしゃらないので、そんなに困ることもないと思いますが…
入籍しないのは、いつまでもフレッシュな気持ちでいられるということでしょうか?!…
次はそんな「ルシファー吉岡」さんがこれまでどんな経歴を積んできたのかプロフィールをご紹介しますね。
「ルシファー吉岡」結婚ひた隠し?学歴などプロフィールwiki!
「ルシファー吉岡」さんのプロフィールをご紹介します。
(生年月日)1979年(昭和54年)10月13日
(出身地)島根県松江市
(本名)吉岡大輔(よしおかだいすけ)
(身長1)72cm ( 体重)76kg
(学歴)東京電機大学理工学部卒業。東京電機大学大学院理工学研究科修士課程修了。
(趣味)読書(漫画、ミステリー小説)、eスポーツ観戦(ストリートファイター5)
(血液型)O型
(事務所)マセキ芸能社
(特技)一発ギャグ 「ズドン」「マンダラケ」
「ルシファー吉岡」さんが高校生の時に皆の前で披露した漫才が受けて大爆笑を取ったので、その時コンビを組んだ地元の友達と芸人になる約束をしていました。
大学入学後、お笑い芸人になりたいと母親に打ち明けたところ猛反対され、大学だけは卒業するよう言われます。
その後大学3年の時コンビを組む約束をしていた高校の同級生に連絡したら「就職する」と言われコンビ=漫才を断念したのです。
その後大学院に行ったのは就職後の給料が良いからでした。
ですが大学院卒業後、自動車メーカーに就職し開発部門に配属されたもののわずか10か月で退職し、その後郵便局や学習塾で働いていました。
そして「劇団ひとり」とりや「バカリズム」などのお笑いを見て「ピン芸人」という手があることに気付いたのが大きかったのでしょう。
その後マセキ芸能社の養成所「マセキタレントゼミナール」に入り2008年 28歳で念願の芸人デビューを果たしました。
ネタはほぼ下ネタ中心です。
ルシファー吉岡さんが先生に扮して話を広げていく先生ネタは、常識をくつがえすようなモノの見方で笑いを誘います。
それから歌ネタ「げんこつ山のたぬきさん」は時間が無い人と時間が充分にある人とに分けたバージョンがあり、ついつい一緒に口ずさんでしまいます。
誰もが知ってる歌をネタにするのはそれだけでも興味を惹かれるのですが、そこに「おっぱい飲んでねんねして~」とお得意の下ネタを手振りと共に披露してくれるのが「やっぱり~」って感じですね(笑)
私としてはクスッと笑える下ネタを今後どこまで貫いてくれるのか、楽しみです。
それではここでルシファー吉岡さんの戦績を記しておきます。
2014年 「お笑いハーベスト大賞」 優勝
2016年~2020年 「R-1グランプリ」 決勝進出
2021年 「オードリーのL-1ぐらんぷり」優勝
2024年 「R-1グランプリ」 決勝進出
2025年 「R-1グランプリ」 決勝進出
2016年から2020年までR-1に5年連続決勝進出しています。
しかし2021年から芸歴制限により出場できずブランクがありましたが制限解除後2024年には4年ぶり6回目の決勝進出を果たしています。
5年もR-1連続決勝進出してブランク4年ぶりというと相当期待されていたと思います。
そこでまた決勝までいくなんてやはり実力があるんですね!
でも頂点が見えているのに悔しいですよね~
「ルシファー吉岡」結婚ひた隠し?まとめ
高学歴で、結婚こそしていないものの長年連れ添っている彼女もいて、それでいてとことん下ネタを追求する天才ルシファー吉岡さん!
高学歴ピン芸人ルシファー吉岡さんはその頭の良さと人脈を生かして今や多方面(ナレーターやネタ作りの講師)で活躍しています。
とことんネタは下ネタなのですが、単に下品なニュアンスではなく逆に知性を感じさせる不思議な魅力があるのが人気の秘密なのかもしれません。
「ルシファー吉岡」さんは自分の強みを「悲哀」だと言います(太田出版「QJweb」)
そして考えつくネタの8割が下ネタということから「ルシファー吉岡」さんのネタは「悲哀あふれる下ネタ」というところでしょうか?!
確かに悲哀が入っている漫談ってなんだかとっても考えさせられるし、バカバカしい話の中身が壮絶だったりするのって私個人としても好きなんです。
皆さんはいかがでしょうか?
例えば辛く苦しい話を面白おかしく話されるとビビッときません?!
私だけかなぁ?!
初めてのR-1決勝でのネタは「キャンタマンクラッカー」でしたが、これまた単純でわかりやすい下ネタで、言い換えればバカバカしいネタなんですがクスっと笑ってしまいますよね。
その放送後に、泣き叫ぶほど芸人になることを反対していたルシファー吉岡さんのお母さまからメールがあったそうです。
「ゴールデンであんな下ネタやったら、アキャンタマー」
~https://mainichi.doda.jp/引用~
これってネタじゃないの?本当なの?!ルシファー吉岡さん!
まぁ、お母さまがお笑い業界で「突き抜けた」息子さんを温かく見守ってくださっていること、本当に良かったですね。
今後とも、悲哀あふれる下ネタを楽しみにしていますよ。
現在の彼女とも末永くお幸せに~
最後までお読みくださりありがとうございました。
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