マテンロウ・大トニー 『水曜日のダウンタウン』鉄塔の監禁ドッキリ企画について心境を語る「芸人辞めようと思ったもん」

GYAO!でライブ配信および過去動画の公開を行っている『よしログ』のアーカイブ動画が、公式のYouTubeチャンネルにもアップロードされました。

今となっては総集編でも放送できない『水曜日のダウンタウン』の『鉄塔』の説

今回のオススメは『水曜日のダウンタウン』で2018年5月に放送された『数珠つなぎ企画で1番過酷なのジョジョの鉄塔システム説』について、醜態を晒したマテンロウ・大トニーがその時の心境を正直に語るフリートーク。

『鉄塔~』の説は、その名の通り『ジョジョの奇妙な冒険』になぞらえた、いわばドッキリのような企画。
ある場所に一人の芸人が閉じ込められ、そこからの脱出条件は、

「別の人間をおびき出し、うまく騙して小屋の中に入れてしまえば脱出可能。小屋へ新しく入った人間は、代わりに閉じ込められる

という、心理戦の要素を含むものでした。

『モンスターハウス』を筆頭に、過激な企画を数多く放送している『水曜日のダウンタウン』の中でも、特に賛否が割れた、この説。

そんな企画で特に反響の大きかった映像が、酔ったままパンサー菅から呼び出された大トニーが、企画趣旨も分からぬまま檻の中に閉じ込められ、酒の勢いに任せて番組や企画内容を罵倒し始める(その直後、編集で他人を騙し始める映像に切り替わる)部分。

リアルタイムで観ていた視聴者としては、大変ショッキングなものでした。

この動画はその放送の約一ヶ月半後に生配信されたもので、閉じ込められている最中と、その後放送を見ている時の感情を、大トニーが放送からかなりの時間が経過した状態でも、未だに動揺を隠せない様子で振り返っています。

「あ、人はいるんだ」

まず大トニーは、“あれはスタッフが途中でそういう企画だって説明したのか?”と聞いてきた人間に対して、

「そんな甘い番組じゃねえ」

などと、企画のガチさについてどうしても説明したかったと語ります。

そもそも、キレている上に酔っぱらっていて、とてもじゃないけれど人前に見せられる状態ではなかった大トニーは、企画どおりに動こうとせず、寝ようとしていたのだそうです。

それでも仕掛け人らしき人間が誰も出てこないので、小屋の中に吊るされていた肉を噛んで、マズっ、と言った瞬間に遠くから笑い声が聞こえたらしく、

「あ、人はいるんだ」

と、そこで初めてスタッフの存在を認識したそうです。

芸人を辞めようと思った大トニーが、最初に相談した相手

普段の『水曜日のダウンタウン』出演時は、こんな感じでTwitterでも普通に告知をしている大トニーですが、

今回ばかりは自分が出演している場面が放送された後、その惨状を見てシンプルに落ち込んだようで、

「オレ、(芸人を)辞めようと思ったもん

と、そのレベルまで思いつめたと語ります。

“何よりも怖かった瞬間”と大トニーが説明した部分は、番組の企画にハメられた形となった大トニーが「お笑いじゃねぇからな!」「若手芸人使ってよぉ!」などと番組批判、企画批判のような言葉を喚いていたVTRに対し、

「ワイプに、ダウンタウンさんの顔が出ててさ

と、あの状況を業界の大先輩が見ていたという点。

自分の醜態を直視する現在のお笑い界そのものを作った人物の存在を再確認し、

「誰の前でお笑い語ってんだよ、と思ってさ」

と、おびえながらも反省したそうです。

その2日後、彼女へ芸人を辞める相談をしたそうですが、それを聞いたアントニーは、

「先に俺に言えよ!」

と、相方ほったらかしで芸人として続けるかどうか悩んでいたことに怒りました。

そんな衝撃的な内容のほか、様々なアーカイブ動画が今回も公開された『よしログ』。
皆様もぜひ、お楽しみください。

【動画情報リンク】

・動画名:『「水ダウ」でブチギレ芸人が引退を覚悟 よしログ
【公式】よしもと芸人出演トーク番組「よしログ」

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